五十肩」と聞くと、50歳以下の方はまだ関係がないと感じるかもしれません!
でも実は、幅広い年代に起こる可能性がある症状なのです!
通常の肩こりとは違う痛みである五十肩…
その原因や、起こってしまったときの対処法をご紹介します!
○五十肩とは何か?

「五十肩になっちゃって、肩が痛い……」という話は耳にしますが、
そもそも五十肩とはどのような症状なのでしょうか!
五十肩の正式名称は、「肩関節周囲炎」といいます!
50代に一番症状が起こりやすいのは事実ですが、その年代にしか発生しない痛みではなく、
実は30~60代にかけて幅広い年代の方に起こるリスクがあります!
通常の肩こりの主な原因となるのは筋肉疲労ですが、五十肩はそれとは違い
肩関節周囲の炎症による痛みが生じます!
上腕骨・肩甲骨・鎖骨とその周辺の筋肉を結び
潤滑油をつくり出す関節包、滑液包などに炎症が起きるのです!
通常の肩こりは、首筋や肩甲骨周りにかけて痛みが起こります!
しかし、五十肩の場合は左右どちらかの肩から二の腕にかけて痛みが現れ
炎症が治れば痛みは和らぎますが、肩が上がりにくい状態が続きます!
通常の肩こりと五十肩との違いに迷ったら、上のような症状を参考にしてみてください!
五十肩は自然と治るなどと言われていますがそんなことはありません!
炎症ですので14日間は安静にしてますがそれ以降は動かさないと根本的に改善されません!
ストレッチでは四十肩、五十肩の痛みを緩和し改善出来るアプローチです!

週末も空き枠がございますので是非週末に肩こりなどで
お悩みの方はお待ちしてます!
