こんにちは!
レフォルムストレッチの栗原です。
私事ですが、昨日は久しぶりに草野球でした。
個人としては全く貢献できませんでしたが、チームは勝利したので良かったです^_^
最近は野球界も盛り上がってますよね!
特に大谷翔平選手はすごい活躍で、見てるだけでワクワクします!!
さて今回はストレッチの目的と方法についてお話しさせて頂きます。
皆さん、運動・スポーツの前後に行う”ストレッチ”ですが、方法や効果については以外と知らずに行っている人も多いのではないでしょうか?
ストレッチにも目的に応じた方法があり、得られる効果も全く違います。ストレッチの目的を正しく理解し、スポーツパフォーマンスの効果をより高めていきましょう。
ストレッチは大きく分けると静的ストレッチと動的ストレッチの2つに分けることが出来ます。
静的ストレッチとは[関節を動かさない]ストレッチ、動的ストレッチとは[関節を動かす]ストレッチのことを言います。
それぞれのストレッチは目的に応じて特徴があります。
静的ストレッチ=運動後に行う
[目的]
静的ストレッチの目的は筋肉に蓄積した老廃物を排出することにあります。このため静的ストレッチでは、可動域ギリギリまで身体を伸ばすことで老廃物を排出する循環を作ります。運動後は筋肉には多くの疲労物質が溜まり、そのままの状態にしておくと疲れが抜けない状態が続き、パフォーマンスが低下してしまいます。そのため、静的ストレッチは運動後にクールダウンとして行うと効果的です。
[方法]
静的ストレッチは、体を伸ばすための各姿勢を20〜30秒間維持することが重要になってきます。
動的ストレッチ=運動前に行う
[目的]
動的ストレッチの目的はスポーツで使う足や腕、体幹などの部位をいろいろな方向に回すことで、関節の可動域を広げると同時に、関節や周辺の筋肉を柔らかくすることです。運動前の硬い筋肉をほぐすことですぐに運動が行える状態に身体を整えます。
[方法]
動的ストレッチは、関節の可動域を大きく動かすトレーニングとなるため、事前に心拍数をあげることで身体が温まった状態で行うことが重要です。

運動・スポーツのパフォーマンスを向上させるためには非常に重要なトレーニングです。運動前にはケガ防止・パフォーマンス向上に向けた”動的ストレッチ”、運動後には蓄積した疲労物質を排出するための”静的ストレッチ”を行うことが大事です。
レフォルムストレッチでは1人では伸ばせない所までをアプローチして、関節をしっかりと動かしていきます。
整体やマッサージとは少し特徴がかなり違いますが、肩コリ、腰痛、首凝り、ダイエット、小顔、などお客様の体質を改善していくお店になります。
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